GジェネワールドDランク、「散りゆく光の中で」クリア

昨日は4月1日でエイプリルフールでしたが、特にネタがないのでやりませんでした。

さて、Gジェネワールドの攻略の続きです。
今回は「散りゆく光の中で」を選びました。ガンダム00セカンドシーズンの話です。


オープニングは、アロウズの残虐ぶりに憤慨し、クーデターを起こし軌道エレベーターを占拠した連邦情報部のハーキュリー大佐。これに対しアロウズが行ったのは何と人質になっている人間もろとも、クーデター派を倒し軌道エレベーターを撃つことでした。
メメモントモリから放たれたレーザーは、軌道エレベーターに直撃、そして、その破片が大気圏を突破し一部は燃え尽きることなく地上に落下しようとしています。
その落下を阻止すべくソレスタルビーイングが立ちあがります。


今回は上空マップと地上マップの二つに分かれています。
上空マップには軌道エレベーターの破片(ピラー)がところどころに散っており、これを5ターンのうちにすべて破壊しなければゲームオーバーとなります。


一方地上マップはアロウズのMS部隊(アヘッドとジンクス3)、さらにミスター・ブシドーの駆るマスラオが待ち受けています。


固定味方ユニットは上空マップのプトレマイオス2、セラヴィーガンダムアリオスガンダムケルディムガンダムGNアーチャー
地上マップのガンダムダブルオーライザーの6体と地上マップに配置できるプレイヤーユニットです。


とりあえず戦法としては、空中飛べるユニットが多い戦艦は上空マップに回し、空を飛べないユニットが多いのは地上で待機させます。

こちらは空中飛べるユニットが多いアドラステアを上空マップに移動させ、地上ユニット(ガンダムファイター部隊等の陸戦ユニット)のソレイユは地上で待機させていました。


ピラーはサイズごとにHPが分かれており、小さいのが10000、中くらいのが30000です。防御力は無きに等しいので小さいのは簡単に破壊できます。
上空マップには冷徹持ちのマルチロックオン使えるユニットが多数いたので、ピラー破壊自体は3ターンもかかりませんでした。


一方、地上マップはマップ左右にいるアヘッドとジンクス3の部隊は放っておくと上空マップに移動します。初期配置のジンクス部隊はこちらに向かってきますので迎撃します。
また、マップ南にいる刹那のダブルオーライザーはマスラオを相手してもらいます。ただダメージが大きいので(一回で7000ぐらい受けるうえに命中率が高い)ので、味方を援軍に出すといいかもしれません。


なお、ピラーを5ターン以内にすべて破壊するとジェネレーションブレイク発生、4ターン以内ならシークレットを満たします。


ジェネレーションブレイク発生で地上マップ最北部にシンのディスティニー、レイのレジェンド、アスラングフイグナイテッドが出現します。
さらに上空マップにまたピラーが多数出現、しかも今度はHP60000の大型サイズのピラーも出現します。


シンとレイはアスランを狙ってきますので、アスランはどんどん南に移動させていかないと倒されゲームオーバーになります。
またダメージも大きいのでもって3発が限度です。
ですので移動力が大きい空中ユニットをなるべく早く飛ばし、彼らを倒して置かないと危険です。


ピラーを4ターン以内にすべて破壊するとジェネレーションブレイク発生、上空マップ最北部に新連邦軍が出現します。
シャギアのガンダムヴァサーゴチェストブレイク、オルバのガンダムアシュタロンハーミットクラブ、バリエント部隊、ガディール部隊、大型輸送機2隻(バリエント各3機格納)の大部隊です。

シャギアとオルバはマップ兵器かつマルチロックオン持ちなので早々に倒しておきます。Bランクの「作戦は一刻を争う」とは違いどちらかを倒しても両方撤退することはないですので、早めに倒しましょう。


シークレットはヒイロウィングガンダムゼロカスタムが登場。上空マップのソレスタルビーイングをまったく動かしてなければ、直ぐ南に出現します。
こちらもマップ兵器かつ高威力のマルチロックオン兵器持ちなので早々に対処しておかないと最悪全滅します。

ちなみにアリオスとセラヴィーのトランザムを使い、ケルディムのシールドビットとGNアーチャーのGNミサイル、プトレマイオス2のGNバルカンでHP2000まで減らせ、敵ターンにヒイロプトレマイオス2に攻撃し、反撃のGNバルカンで何とか倒せました。