その3〜戦間期イタリアクリア〜

さて、とりあえずロシアから突撃します。
ちなみに初心者はロシアではなく、まずイタリアから攻めましょう。
私の場合はすでに武器が揃っているのでロシアに突撃しました。

なお入ってすぐの地点に武器商人がいるので、買い物ができます。
武器商人は傭兵と火砲、それに武器を売ってくれます。
このうち武器は博物館に展示されてある武器の中からランダムで売り出されます。


またダンジョン内にある茶色い柱のようなものをチェックすると、各種フレームが手に入ります。
このフレームを集めて、フロア移動時のメニュー画面の製造をクリックして条件を満たせば兵器が作れます。
作った兵器はその場で装備できますし、ダンジョンから脱出すれば
博物館に展示できます。


今回はなかったですが、武器収集率が一定に達してから陸軍博物館のパソコンに触れると報奨金をもらえます。
報奨金の額はその2に掲載してあります。



初期で製造できるアイテムは以下の通りです。


対戦車火器フレーム:
マウザーM1918(小銃・必要VM30)


戦車フレーム:
A7V戦車(戦車・必要VM90)


野戦砲のフレーム:
7.58cmミーネルヴェルファー(火砲・必要VM60)


野戦砲のフレームと砲架のフレーム:
7.7cm FK 96nA(火砲・必要VM60)


特殊武器のフレーム:
ヴェクス1918火炎放射器(近接・必要VM40)


自動小銃のフレーム:
RSC Mle1917(小銃・必要VM30)


戦車のフレームとエンジンのフレーム:
ルノーFT-17(戦車・必要VM75)


ボルトアクションのフレーム:
三八式歩兵銃(小銃・必要VM20)


拳銃のフレーム:
コルト・ガバメント(近接・必要VM10)


機関銃のフレームと三脚のフレーム:
MG08重機関銃(重火器・必要VM80)



また武器商人の横には退役軍人がいて、
システムの追加説明をしてくれます。


1.射程について
短機関銃や拳銃は位置0では命中にペナルティを受けませんが、
その他の兵器は命中にペナルティを受けることがあります。


2.戦闘時開始位置について
射撃や接触だけではなく、ダンジョンの形状にもよります。
たとえば閉所戦闘の場合は位置0からスタートし、後退もできません。


3.全滅について
全滅してもお金は減りません。
それまで得た兵器は博物館に展示されますし、報酬ももらえます。
ただしかなり減額されます。



ロシアは結構強いのが多いです。
特に戦車がいますし、火砲も結構強いのがいます。
火炎放射器があると戦車を楽に倒せるようになるので便利です。
上記にある通り、
特殊兵器フレーム一つで作れますので是非作っておきましょう。



最下層行くと次は戦間期に移ります。
戦間期では当初は日本とロシアは選べず、
イタリア・フランス・ドイツ・アメリカの4カ国から選びます。


そのため次は一番難易度が低い戦間期のイタリアへ。
イタリアは敵が積極的に向かってこない上に、閉所戦闘という形で位置0からスタートします。
つまり近接武器使い放題です。
ただ、敵もベレッタというマシンガンを持っているので、先手を打たないと100回攻撃受けて、一撃で死ぬ確率が上がります。


戦間期のイタリアで迷い人を探すとリトアーノという人間が困っています。
イベントが進むとリトアーノがダンジョンに行ってしまうので追いかけましょう。
最下層でイベントが起き、困った人を助けたことになります。



次は第2次世界大戦前期です。
しかし、松下不幸之助がいるだけです。
松下不幸之助に話しかけると、ここを通りたければユーザー登録して、パスワードを聞き出してこいと言われます。


ですが、ユーザー登録してパスワードを入力しても、第2次世界大戦前期エリアには入れません。
その代わり、戦間期の遊べるエリアが増えます。
これでロシアと日本にも行けるはずです。


またパソコンの横に宝箱が出現します。
体験版のデータを製品版に送るとこの宝箱を開けることができるようですが、何が入っているのか・・・・


ここには用はないので地上に戻ります。
今回のスコアは1650ポイントでした。



これでイギリス国連支部の前にいる老人が示したスコア1500を上回ったことになります。
さっそく話に行くと、戦車兵が傭兵として仲間になります。


また陸軍博物館で仲間にできる職員に、ドッグマイン兵が加わっています。
ドッグマイン兵とは犬爆弾兵という意味で、その名の通りに自爆して戦車を倒す恐るべき兵士です。
その代わりに戦闘不能になってしまうのが難点ですが。


とりあえず今は雇う必要がないので保留にします。



さて、次ですが、
イタリアをクリアした後に、武器が集まり次第、戦間期のロシアにチャレンジしてみたいと思います。