その7〜オプスタイナー仲間に、第2次世界大戦ターミナル解放〜

さて40万£で強化できる後方支援、今回はどれにするか。

ためしに兵站支援をやってダンジョンに潜りましたが、
戦闘不能回復確率が10％上がったぐらいでした。
せめて50％は欲しいのですが・・・
とりあえずこれは保留で。
残るはVMを1280にするか、レベルを10にするかのどちらか。

VMは今の時点で結構余っているから、
レベルを10にした方がいいな。

というわけで今回はレベル上げの方にVMをつぎ込みました。

ちなみに4段階目と5段階目ですが、

VMは4段階で1280に、5段階で120万£必要ですが2580に。
レベルは4段階で10に、5段階で80万£必要ですが13に。
兵站支援は4段階目で戦闘回復確率が40％になり、5段階で60万£必要ですが、
傭兵「ドイツ軍マニア」が加わるとのこと。
個人的に兵站支援の5段階目が気になる・・・・
ドイツ軍マニアって何？

次に資金が手に入ったら、VMを上げます。
そのあとに兵站支援です。

残るは日本とアメリカとイギリスです。
今度はアメリカに行きます。

レベルが上がっているので戦間期までは楽に進めました。
しかし、戦間期のアメリカの注意書きにトンプソン・サブマシンガンやイサカの攻撃を受けると即死するとあります。
ついでに閉所戦闘かつ運用値91以上です。
仕方ないので、火砲要員は小銃に持ち替えて対処します。

街に入るとサンダース大佐に遭遇。
サンダース大佐いわく、店の隣にワクドナルドができたので何とかしてほしいとのこと。
何ともできないのでとりあえず店（ダンジョンの奥）に行くことになりました。

先ほども言いましたが、突撃兵でS&W持ちならまだしも、？？？が表示されていたら、
ほぼ間違いなくトンプソン持ちなので、最優先で倒しておきましょう。

でないと、100回攻撃受けてHP70ぐらいのキャラでも一撃で死にます。
閉所戦闘なので、位置１から安全に攻撃ということもできません。
あちらのターンになる＝死に近いので、行動を優先した装備をしたほうがいいです。

最深部に行くと鶏がいます。
ヴェルヌ火炎放射器持ちの危険な鶏です。
集中砲火で逆に焼き鳥にしてしまいましょう。

ちなみにダメージを与えていくと、ササミになります。
なんか笑えます。

戦闘終了後、サンダース大佐が雇用できるようになります。
今回の報酬は8万£でした。

サンダース大佐は雇用金4万£。
強力なショットガンのイサカM37を持っています。

次は日本です。

日本は戦車に必要な燃料も少なく、
ついでに運用値も高いので小銃、機関銃装備で進みます。

レベル10もあるのでレベル上げは特にしません。
とにかく進みまくります。

戦間期の日本の最初の町、神戸に入ると、
牟田口が肉を食べたいと言ってきます。
ついでに何か怪しい人が出てきます。

ところでアイテム欄を見たら、兵器捕獲重機というものがいつの間にかありました。
なんでも使えば兵器を確実に入手できるという優れものです。

これはぜひとも使わなければ。

というわけで二号戦車がほしかったので、使って入手しました。
これ、一度使うと全部の武装が手に入るのか。
もっと欲しいな。

最下層に行くと、
前衛八十九式中戦車、重機関銃、ライフル兵
後衛に八十九式中戦車、八十九式重擲弾筒

が出現します。
八十九式中戦車が意外に強く、機銃100回攻撃でブリジットが倒されてしまいました。
しかし、残るメンバーで何とか勝利。

クリア後のイベントはなし。
今回の報酬は12万£です。
兵器収集率は116になりました。

残るはイギリスとなります。
イギリスはイギリス以外の戦間期をクリアすると入れるようになります。

イギリスの敵は強いです。
しかし、とりあえず無視をして最下層を目指します。

最下層では今までの牟田口の暴虐無人ぶりにキレたブリジットが、
牟田口を相手にすることになります。

前衛牟田口（頭・腹・ランプ（九十八式中戦車））
後衛、機関銃兵、ライフル兵、鉄牛（八十九式中戦車）

牟田口は無駄な演説で自分が所属する味方全員を
全ステータス減少状態にします。
ある程度牟田口を叩くと、前衛の牟田口は撤退しますので、
次は後衛をたたきましょう。

戦闘終了後、牟田口は離脱します。
今回の報酬は4万£でした。

全てのダンジョンをクリアしたので、一回陸軍博物館に戻ると、
なぜか開館しています。
扉をくぐると、以前よりもかなり人がいます。

兵器を集めていると、フランクが仲間になります。

スタッフルームに戻ると館長が帰ってきています。
話していると地震が起きます。ネットニュースを見ると、
ロンドンのダンジョン化が進み、ブリジットがその原因と放送されます。

事情を聴くためにUHシステムズのビルに向かいます。

街に出ると松下不幸之助の情報をうのみにした住民がブリジットを悪者扱いしてきます。
また、今まで扉があったブティック、ビアホール、そしてガーデニングパークも異界に飛ばされています。

松下不幸之助に会うとイベント後、
第2次世界大戦前期・第2次世界大戦後期のエリア解放、
戦間期と第2次世界大戦前期のターミナルに次の時代のワープポイントが出現します。

さらにキャンペーンと豆知識が追加されます。
また松下不幸之助に話しかけるとロンドンのダンジョン化を一部元に戻してくれます。

5万£で住宅地が、10万£でブティックが元に戻ります。
あとはお金をかければ徐々に元に戻ると思われます。

住宅地の場所は以前会社員が走り回っていた場所です。
他に第2次世界大戦前期のイタリアエリアにあるレアサボテンの針を持ってきてくれたら、
傭兵を紹介してくれるという老人がいます。

ただし、それを持っているのはかなり強い、茶色のライフル銃のシンボルが持っているそうです。
ヒントはアウトレンジとステータス異常とか。

他にコモラーデを探している少女がいます。
コモラーデだとロシアかもしれませんね。

お次はブティックです。
ブティックはなぜかCGデザイナーの店になっています。

宝箱前にいる人間に話しかけるとバートランドが傭兵として加わってくれます。

あとダンジョンから出た時の報酬について教えてくれます。
売るとVMがたくさん手に入る兵器を装備した敵を多く倒したら、報酬が増えるそうです。

陸軍博物館に戻ると雇用できる人間が増えています。
ビンライディンという名前です。以前日本で出てきました。
かなり優秀な装備を持っていますが、その分雇用金も100万£と激高です。
これは保留ですね。

また館長（オプスタイナー）に話しかけると、
解雇ができるようになります。

解雇するには、パーティーの戦闘に持ってくるだけです。
解雇時は雇用金が戻り、またいつでも再雇用ができます。

国連イギリス支部に行くと、鎧の格好をした人間（アレニウス）が傭兵として仲間になってくれます。

キャンペーンが増えたので、メインダンジョン突入前に
キャンペーンをやっておきます。

１．ヴィレル・ボカージュの戦い
ヴィットマン一人でティーガーを操り、敵に立ち向かいます。
ティーガーが強いので、楽勝です。

他のキャンペーン同様、戦利品は手に入りますが、
装備はできません。
ただ、クロムウェル戦車とM4シャーマン戦車は博物館展示品のため、収集しておいた方がいいと思います。

まずは西の住宅地の戦車掃討、次は東のティーガー部隊と合流して
村にいる全戦力をたたきます。

終了後第2次世界大戦後期のターミナルに燃料が追加されます。

比較的楽にクリアできて、報酬も多いのでしばらくはここで稼ぐのも手です。

２．ジンギスカン作戦
無能な牟田口を連れてランダムダンジョンを突破します。
このダンジョンの特徴は以下の通りです。
・PPS無能な指揮官のせいで、毎戦闘開始時に全ステータスが減少される。
・PPS補給無能のせいで、毎戦闘開始時にAMが減少する。
・牛を19個持っていて、しかも捨てられない。
・味方の装備は弱く、敵の装備ははるかに強い。
・ついでに、敵の数も多い。
・ボス戦が異常

ざっと挙げるとこれぐらいの特徴があります。
とにかく牟田口を連れて、砲火の中を歩くと言う前代未聞なことをしなければなりません。
しかし、ここまでストレスがたまる戦闘も珍しいです。

ボスは前衛にスチュアート戦車3台、
後衛にライフル兵3体です。

ちなみにクリアできませんでした。
というか投げます。やってられるか！

さて、そろそろダンジョンに潜りますか。