ラスト&ゴーレムその6〜コッポラドール社再び、そしてエンディングへ〜


装備も整い回復アイテムもそろえたらいよいよコッポラドール社に侵入します。


コメットに話しかけると、ホワイトラディッシュがコッポラドール社に侵入します。
同時に陽動作戦として龍脈の洞窟の別動隊が動きます。

以前侵入したときはあっという間にB10Fまで行けましたが、
今度は順々に階段を下りていかなければなりません。

B3Fで転送装置を発見します。
もしホワイトラディッシュに戻りたい場合はここを使います。

出てくる敵はかなり強いです。
特にドール隊ゴーレムは攻撃力も防御力も高く、生半可な改造をしていると1回戦っただけでボロボロにされます。しっかり改造をしておきましょう。

また他にもジャックポットという敵が出てきますが、こいつは冷凍弾を全体に使ってパーティー全体の攻撃力を下げてくるので戦闘が長引く可能性があります。
幸い防御力は低いので、最優先で倒します。

アイテムもなかなかいいものがそろっているので拾っていきます。

B10Fにたどりつくとコッポラ博士に遭遇します。
コッポラ博士はリーネにご執心のようですが、どうも頭のネジが外れている状態でまともな話ができません。

コッポラは置いておいて、パンドラに触れるとクィーンとの戦闘になります。

クィーンは全体に大ダメージの粉砕マシンガンを使ってくる上に防御力も桁違いに高いです。
特に弱点はありませんが、ステータス異常は効きますので冷凍で攻撃力を下げた後、ひたすら攻撃をすれば倒せます。

戦闘終了後、パンドラの破壊には成功しましたが、イデアバニシングはすでに起きてしまいました。
ホワイトラディッシュ兵が迎えに来て撤退します。


ホワイトラディッシュに戻るとコメットから、デルニエ帝国が浮上したとの知らせを受けます。
しかし、デルニエ帝国は海上に現れているため空からでないとたどりつけません。
コメットはジンク達に空を飛べる手段である飛空船ヴァルキュリエを譲渡されます。


このタイミングでホワイトラディッシュで依頼が発生。
依頼内容は「ドール探し」と「要塞のゴーレム退治」です。
まずは「ドール探し」から。

目的のドールは東部洞窟にいます。入った時に上の方にドールの影見えるのですが、
そこに行くには回り道をしなければなりません。

ドールに会うと、保護するか見逃すかの選択肢が出ます。
ここで見逃すを選択するとリーネの好感度が上がり、リーネから「光学迷彩服」と「機神の甲板」をもらえます。ただ依頼は当然達成できません。
自動で依頼主のいるカムラッドへ移動します。

次は「要塞のゴーレム退治」です。
目的のゴーレムはカムラッドの北の要塞にいます。
以前奥に行ったときに水につかって入れなかった場所があります。そこから地下へ降りることができその先にいます。なお地下の敵は地上の敵と変わりません。

目的のゴーレムであるガーディアンは結構攻撃力が高いです。
油断すると一撃で落とされますので、いつも通り冷凍にして集中攻撃で倒します。
倒すとガーディアンコアを入手。バーバラに持っていくとイデアブレッドに合成してくれます。


依頼で手に入れた報酬で改造をして、回復アイテムを購入します。
特にバリア5000は買えるだけ買っておきます。
改造も攻撃1000以上、防御1200ぐらいは欲しいところです。

準備ができたらデルニエ帝国に向かいます。
オストレアの西にある巨大な城のような建物です。

出現敵はとにかく強い、というか強すぎ。
バルドー隊はヘッドショット、炸裂弾で大ダメージを与えてくる上にあまりダメージが通らず、その上を行くバルドー隊ゴーレムはライフルの攻撃がとにかく痛く、BP半分以上一気に減らされます。
正直まともに相手するぐらいならひたすら逃げてもいいような気がします。というか私はゴーレム現れるたびに逃げていました。
まともにやっていたら回復アイテムがいくらあっても足りないです。

B4Fまで行き、降車してすぐ下の階段を上るとバルドーとガレットに遭遇します。

ガレットはバルドーの今までの失態をみかねてついにバルドーを自分にとって都合のいい人形状態にしてしまいました。リーネの説得もむなしくジンク達に襲いかかるバルドー。
正気を取り戻してもらうためには彼を倒すしかありません。

バルドー戦は正直運が絡むと思います。
エクスプロードをいかに受けないかが鍵です。
雷針や乱れ撃ちもかなり痛いですが、エクスプロードはHP3000以上あっても一撃で死ぬぐらいダメージがでかいです。対策はバルドーのターンになる前にひたすら冷凍にして攻撃力を下げるしか方法がないのではないでしょうか。

実際バルドーに挑んだ際、1回目は初っ端にエクスプロードを喰らってリーネとコーネリアが死亡、2ターン目に再びエクスプロードを喰らって全滅ということがありました。
2回目は運よく味方側からの先制ができたので、即座に冷凍にしダメージを減らすことに成功し地道に回復を繰り返すことで何とか勝利しました。
エクスプロードがこなかったのも勝因の一つです。

バルドーを倒すと彼は正気に戻りますがどこかへと消えていきます。
その直後、階下から爆発音が響きます。
階段を下りてB5Fに行くと、ガレットとロックとコメットが対峙しています。


ジンク達がガレットの元に近づくとガレットは自分の野望を話しだします。

彼は不老不死になることが夢であり、イデアを集めてデルニエ帝国を復活させたのも全てはエメスチップを手に入れ不老不死になることが目的でした。

自分は王者なのだから他人を犠牲にして当然だという考えにジンクは激怒し、彼に戦闘を挑みます。

ガレット戦は先のバルドー戦に比べればはるかに楽です。
ただし、粉砕マシンガンと炸裂弾の攻撃は強烈ですし、そのほかの攻撃もBPをかなり減らされますので回復は怠らないようにし、あとはひたすらカノン砲の攻撃でダメージを与えます。

破れたガレットですが、彼はエメスチップと自分が持っていた小型のパンドラをなんと自分の体に埋め込みます。ガレットの体は肥大化しデルニエ帝国をあっという間に包み込みます。

その隙にジンク達はロックとコメットたちとともに脱出します。


その後ホワイトラディッシュで兵士からデルニエ帝国の跡地に巨大なゴーレムが出現したとの情報を得ます。パンドラを埋め込んだガレットであり、デルニエ帝国の全てを吸収したガレットの次の目的はこの星だとナオは予想します。
もちろんそれを防ぐのはジンクたちです。
彼らはデルニエ帝国跡地に出現したガレットを倒しに行きます。


ガレットに近づくと、ラストボスである鉄錆のエメスとの戦闘が開始されます。

エメスは1ターン溜めてからのグランドバーストを筆頭に、粉砕マシンガン、炸裂弾、全体冷凍弾など今までのボスや要注意雑魚が使ってきた攻撃手段を使ってきます。

グランドバーストは1体だけですがBP5000のゴーレムを一撃でBP0にし、なおかつ載っているHP4000のキャラを一瞬にして0まで減らし死亡させるほどダメージが大きい技です。

冷凍弾や燃焼攻撃もはっきり言ってやばいです。冷凍されればこちらが与えるダメージが減りますし、燃焼攻撃を受ければこちらの受けるダメージが減ります。さらに敵の攻撃で貫通がおきると大ダメージが起こります。下手するとパーティー全体のBPが0になるほどに。

幸いエメスも冷凍や燃焼にはできるので、冷凍および燃焼にできるキャラはとにかくそれのみに専念し、残るキャラでダメージを与えることに専念します。

このときトパーズの二連砲撃を使うと効率よくダメージを与えることができます。理力が高いリーネのゴーレムに装備させておきましょう。

エメスを倒すとエンディングです。


エンディングはどうやらリーネ、ナオ、コメットの好感度が反映されるらしいですが、詳しいことは不明です。

私の場合はリーネの好感度を上げることを積極的にやっていましたが、特にリーネが目立つということはありませんでした。

何回かやれば法則性が見えてくるかもしれませんが、ちょっと始めからやるという気力はないのでここで終わりです。


総評として前作よりはシステム面が良くなっているように感じました。
しかしキャラの魅力は前作の方がいいように感じました。
またイデア石を使った攻撃も前作では溜めておけばサブウェポンとして気軽に使えましたが、今回は演出面は派手になりましたが気軽に使いにくい上に溜めにくく、前作よりも使いにくいように感じました。

システムが良い分、もう少しキャラに魅力があればよかったなと思います。
ただこれで売り切り525円なら妥当だと思います。やってみてよかったゲームでした。

次回からは再びGジェネに戻ります。
そろそろこっちもクリアしないと・・・・

ラスト&ゴーレムその5〜賞金首めぐりとホワイトラディッシュ〜

ようやく大海原へ出発。
ガナドールの話では「カムラッドから東に行くとサナトリオ修道院があり、その南を道なりに行くとホワイトラディッシュが見える」と言っていましたが、すぐには向かわず寄り道をします。


まずはマップ北西の小さな小島へ。
ここは何もないですが、緑色のゴロンという敵が現れます。
こいつは普通に倒せる割に経験値がかなりもらえるのでしばらくこいつを倒して経験値稼ぎをします。

ある程度Lvが上がったら次に行きます。
南東へ行くと街が見えます。
じつはここがホワイトラディッシュだったりしますが、目的の人物には会わずゴーレム装備屋を見ます。
ここでは最高級のゴーレム装備が売っています。お金も大量にあるので装備をそろえます。
ただCoreだけはここで揃えるよりも次の町でより良いものが売っていますので買うのを控えます。

ホワイトラディッシュからマップを北に行くと、小さな島に街が見えます。
見える街に向かおうとした瞬間、何かドールのような賞金首に出会いました。
結構攻撃力が高くダメージをかなり喰らいましたが、カノン砲連発で何とか勝利して街へ入ります。

この街はオストレアと呼ばれる街です。
オストレアでは現状最高のCore-6000を売っていますのでCoreはここで揃えます。

その後南東の町へ。
この街はロマニと呼ばれ、前作では物語の始まりの町でした。
今回はイデアバニシングが起き、モンスターしかいない無人の街です。
しかも結構敵が強いです。でも経験値稼ぎするならここより先ほど言った北西の小さな小島の方が安全に稼げます。

次は死の谷と呼ばれる場所へ。
場所はオストレアから東にすぐの場所にあります。

ここの敵ははっきり言って強いです。
特に植物は装甲改造していないと一撃でBP0まで減らされるほどに強烈な攻撃をしてきますし、
他の敵も植物よりはマシですが、それでも半分ぐらいのBPを減らされます。

ただ、その分経験値はかなり稼げます。
だいたい一戦闘で5000ぐらいは稼げますし、RGPで目利きのメガネ(全員の経験値+50%)を持っていると10000ぐらいもらえることもありあっという間にレベルが上がります。
ここでだいたいLv50ぐらいまで上げると後が楽になります。

ちなみに奥に行くとゴーレムのウィゾルが手に入ります。
初期でいい装備をしている上に、Core-7000を持っているので即戦力として使えます。
また、その近くには賞金首のウィッキーがいます。
ランチャーの攻撃がやや厄介ですが、倒せるレベルだと思います。

お次はホワイトラディッシュの西にある東部洞窟へ。
ここの敵も強いですが、死の谷の方が強かったので特に苦戦することはありませんでした。
中を探索していると賞金首のゼリーゲリラに遭遇。

手配書には物理攻撃が効かないと記載してありましたが、ある程度攻撃力があればダメージは通ります。ただかなり防御力が高いので長期戦になりますが相手の攻撃は酸とか毒とかで強烈な攻撃はしてこないので回復していれば勝てます。

撃破後、超伝導ゼリーを手に入れます。これはバーバラに持っていくとゲルカノンに合成してくれます。ゲルカノンは理力補正が高いので、理力が高いリーネのゴーレムに持たせます。

サナトリオ修道院周辺ではキラービーに遭遇します。
こいつのキラースピア攻撃は強力で、装甲上げていても1000以上受けます。
倒すとキラービーの針を入手。バーバラに持っていくとライフルのキラーライフルに合成してくれます。


一通りランダムエンカウントで出る賞金首を倒し、装備も充実してきたのでストーリーを進めます。
この時点でLvは54まで上がっていました。

サナトリオ修道院に入ると、選択肢でリーネの好感度が上がります。

その後ホワイトラディッシュへ。
ホワイトラディッシュ本部にはガナドールJrがあらかじめ話を通していたようですんなりと入れます。
ホワイトラディッシュのリーダーであるコメットは女性でした。
ジンク達はコメットがかなりのいかつい人間だと予想していたので、これは予想外だったみたいです。

さっそく話をして協力を申し出ましたが、コメットはコッポラドール社とパンドラが結びついていることと、パンドラを確実に破壊できる条件がそろわない限り兵を出すことができないとジンクに伝えますが、ジンクはそれを不服に思い館を飛び出します。

そこにロックが登場します。ロックはこういう展開になることを呼んでいたみたいです。さすが150年以上生きているだけのことはあります。

そういえばロックが「お前を見ているとどっかのバカを思い出す」と言っていましたが、それは前作主人公のヴァレスでしょうか。まあ確かにジンクはヴァレスよりは頭悪そうですが。

ふとリーネがコッポラドール社は蜂型のゴーレムを所有していると話します。
ハチ型のゴーレムはイデアバニシングが起きた地からイデアをパンドラに運んでおり、つい最近一匹戻ってこないということを聞いたとのことです。
蜂型ゴーレムはロマニにいるとのことですので、さっそくロマニに飛びます。

ロマニの降車状態で入れる家の中にメイドドールがいます。
メイドドールはどうやらご主人を殺されたらしく、それでもご主人を待っています。
そのメイドドールは蜂型のゴーレムを持っており、ジンクがそれが必要だと伝えると豹変して襲いかかってきます。

メイドドールの正体は賞金首のケイティです。
ケイティは徹甲弾やスモーク弾を使ってきます。徹甲弾はかなりダメージが大きいので注意が必要です。スモーク弾は命中が下がりMissが多くなるとのことですが、Missはほとんどありませんでしたので撃たれても問題ないでしょう。
ケイティを倒すと食洗ランチャーが手に入ります。
これをバーバラに持っていくとスプラッシャーが手に入ります。

蜂型ゴーレムを手に入れ、ホワイトラディッシュに戻りそれを見せるとようやくコメットが納得しコッポラドール社を攻めるのに協力してくれるようになります。
しかしここで天然のジンクはコメットと話しているように見せかけて口説いています。しかも本人に自覚なし。しかしコメットは27歳だったのか。てっきりジンクと同じだと思っていました。

用意ができたら話しかけてほしいと言ってとりあえず別れますので、アイテム等の準備をします。

またハンターセンターに行くと依頼が二つ増えています。
「人食い海竜討伐」と「物資輸送3」です。

そういえば「物資輸送2」がありました。
あれは途中で暴走機械に襲われ、倒せなかったので放置していたものですが今となってはサクッと倒せそうなので先に片づけます。

「物資輸送2」を行い、ラドレーからビスタに向かう途中に暴走機械に襲われます。
しかし瞬殺。
ビスタのゴーレム装備屋に話しかけ今度はラグレーのゴーレム装備屋に話しかけます。
これで依頼終了です。

ついで「物資輸送3」。
これはホワイトラディッシュからサナトリオ修道院まで物資を輸送する仕事です。
いかにも賞金首らしきものが出てきそうですが、出てくるのはホワイトラディッシュ周辺の雑魚だけです。
サナトリオ修道院に着くと依頼終了となります。

もう一つは「人食い海竜の討伐」。
これはホワイトラディッシュとカムラッドの途中にある航路にいる賞金首の人食い海竜を倒してほしいとの依頼です。
自動で現場に行くので楽です。戦闘ではコメットがNPCキャラとして攻撃に参加してくれます。
人食い海竜ですが、攻撃は強烈で一撃受けるとBP0になるばかりか、HPも半分以上削られます。
ただなぜかあまり行動することはないので、時間掛かるかもしれませんがカノン砲連発で勝てます。
人食い海竜を倒すとウツボの逆鱗を入手。バーバラにわたすとマシンガンのウィンドベントを作ってくれます。

これで依頼はあらかた終了しました。
次はいよいよコッポラドール社に侵入、いよいよ物語は終盤に入ります。

ラスト&ゴーレムその4〜レベル上げと西大陸賞金首狩り〜


大海原へ飛び出す前に、4人パーティーになったのでレベル上げがてらに賞金首を狩ります。
二人ではきつかった賞金首も戦力が整った今ならかなり楽に勝てるはずです。

この西大陸の賞金首は以下の通りになります。

シンディ:海沿いの洞窟
ヴァネッサ:海沿いの洞窟
ウッキー:海沿いの洞窟
ジャッキー:西監獄
ビビッツ:龍脈の洞窟
大食漢:西大陸南側
コビラカガシ:マリオン周辺
カクチクタス:カムラッド周辺
他爆霊:要塞

このうちランダムエンカウントで出現するのはビビッツ、大食漢、コビラカガシ、カクチクタス、他爆霊です。

まずはカムラッド周辺を探索しカクチクタスを倒します。
こちらは装備整っていれば、4人がかりで倒せます。
倒すと「かくばった針」を入手します。
これをバーバラに持っていくとゴーレム武器のクレーライフルが手に入ります。
攻撃力1050なので即戦力として使えます。
賞金は9000Gです。

次はコビラカガシの為にマリオン周辺へ。
しかしここで会ったのは大食漢です。
こいつは結構攻撃力が高く、一撃でゴーレムのBPが0になってしまいましたが、
攻撃される前に回復して何とか犠牲者を出さず倒せました。
賞金は7000Gです。

しかし目的のコビラカガシは出なかったのでとりあえず放置します。

次は要塞に行こうかと思ったのですが、要塞内の盗賊団の炸裂弾と悪霊の冷気が厄介すぎて、
探索することが面倒になってしまいました。
しかし、稼いだ資金で改造を繰り返しているうちに奥に進めるようになり、そこでゴーレムのリコルヌを入手。目的の他爆霊も出てきたので倒しました。
これで賞金10000Gゲット。

次は龍脈の洞窟へ。
宝物はほとんど回収したのですが、ビビッツ撃破の為に探索をすることにしました。
運よく1回目の探索でビビッツに遭遇。
要塞で改造しまくったせいか特に苦戦することなく勝利。
これで賞金7000Gゲット。

次はブカレストで「双子トカゲの討伐」という依頼を受けます。
双子トカゲは賞金首のヴァネッサとシンディのことで、彼らを倒せば賞金ともに依頼の報酬ももらえるわけです。
海沿いの洞窟は敵は弱いですが、構造が複雑で同じ道をグルグル回ることになり道に迷ってしまうことが多かったです。
ようやく奥に行くと、ニックから通信がありすぐ近くの穴に何かが潜んでいると伝えられるので、すぐそばの転送装置からゴーレムを転送し、穴を調べるとシンディとヴァネッサと戦います。
勝つと二人分の賞金12000Gをゲットできます。

またすぐ近くにはウッキーもいます。近づくと戦闘ですが弱いのですぐに倒せます。
ただし賞金は2000Gです。

ジャッキーは西監獄にいるようですが、こちらはゴーレムよりも降車状態で戦うことが多く、人間だと満足に敵を倒せなかったのでアイテムだけ回収して撤収しました。

これであらかた西大陸の賞金首を倒したので、次回はいよいよホワイトラディッシュを目指します。

ラスト&ゴーレムその3〜盗賊団ボス討伐からパーティー成立まで〜


前回ロングレックス財団でナオという女性に会いました。
結局盗賊団のボスがいなかったということで一旦街に戻ったジンクですが、
直後に「ナオからの依頼」が発生します。

ナオはイドゥリマと呼ばれるイデアを研究する人間で、
イデアバニシングの原因を知っているようです。
ナオはイデアバニシングを起こしたものを探すためにジンクに仲間になってほしいと伝えます。
ジンクはイデアバニシングの原因を突き止めるためにナオを仲間にします。

ナオの初期Lvは10ですので、ある程度Lvを上げる必要があります。
またゴーレムも必要です。カタフトがあるはずなのでそれに乗せるといいでしょう。
ナオはとりあえず西大陸に行こうと言ってくるのでラグレーの船着き場へ向かいます。

ナオを連れ、西大陸に行くためにラグレーの船着き場へ。
しかし船が見当たりません。街の人に話を聞くと定期船のオーナーの息子が盗賊団に誘拐されたとの情報が。
ハンターセンターに行くと、「誘拐犯討伐」の依頼が出てきています。
これを承諾すると、ロングレックス財団に移動します。

ロングレックス財団の以前ナオと会ったところとは別の区画に盗賊団のボスがいます。
今回はゴーレムに乗っているから楽勝と思いきや、結構強いです。
特に炸裂弾の全体攻撃のダメージが高く、手間取っているとこちらが死にます。
バリア1000等の回復アイテムを念の為持って行った方がいいです。
ちなみに戦闘中使う場合はあらかじめ携帯品として登録しておかないと使えませんので注意。

倒すと報奨金5000Gをゲットし、西大陸に向かいます。
このとき指輪を渡さないと、海神の指輪というアイテムが手に入ります。
指輪を渡すと、ナオの好感度が上がるようです。


西大陸のブカレストへ到着。
さっそく装備品をそろえたいところですが、隣にマリオンという町があるのでそこまで我慢します。
ついでにハンターセンターに行くと周辺に賞金首が何体かいますが、こちらもとりあえず置いておきます。
ただ街にはイドゥリマが一人います。
彼に話しかけるとイデアの結晶を5RGPに変えてくれます。

RGPというのはラスト・ゴーレム・ポイントの略で、ゴーレムをドックに入れる場所でドック施設を選択するとアイテム購入や砲弾購入などができます。

RGPの武器やオプションはかなり強力なものがありぜひとも欲しいところですが、
イドゥリマを使う以外は課金をするしかないです。
課金がいやな場合はイデアの結晶集めてイドゥリマにわたす方法を使います。
これだと経験値とお金も稼げて一石二鳥です。


準備が整ったらさっそくマリオンへ。
マリオンはドール発祥の地ということもあり、ドールだらけです。
またドールを作っているコッポラドール社があります。
ここにはCore-4000が売っていますので、買いそろえておきます。
また改造もしておいた方がいいです。装甲400で、攻撃力は500ぐらいは欲しいところです。
この数値がないとこれから先戦い続けるのは難しいでしょう。

ここでナオがコッポラドール社に侵入することを提案します。
コッポラドール社がイデアバニシングに関係していると、ナオは予想しているようです。
しかし正攻法でコッポラドール社に侵入するわけにはいきませんので、
別のルートから入ることになります。
そのために龍脈の洞窟へ行きます。

龍脈の洞窟の奥に転送装置があります。
この転送装置を使うと、コッポラドール社に侵入できます。
ただ、龍脈の洞窟の敵は強いです。
先ほど書いた装甲400、攻撃力500がないと厳しいですので、とりあえずそこまで改造します。
これなら回復アイテムなしで戦い続けることが可能です。

龍脈の洞窟の転送装置を使いコッポラドール社へ。
目的地はB10Fです。
ただB10Fには1回階段を下りて、エレベーターに入ればいいのですぐに到着することができます。
その前に宝箱のアイテムは回収しておきます。

B10Fの目的地に着くと、ハチの巣みたいなものがあります。
ナオはこのデータを取ると言って夢中になっていますが、直後にニックからとんでもないイデアの持ち主が接近してくるということで、あわてて物陰に隠れます。
接近してきた相手はゴーレムのような生き物です。
彼の名はロック。前作に登場したキャラです。

ロックとジンクがこのハチの巣みたいなもの、パンドラについて言い争っている間に、
コッポラドール社の社長であるガレットが現れます。
そしてガレットの配下であるバルドーも現れ、絶体絶命のピンチになります。
そこへ懐かしのリーネの声がして、なんとか龍脈の洞窟まで逃げることができました。

なぜリーネが現れたのかというと、リーネはバルドーの妹でロックに依頼していたからとか。

ドールは10年たつと内部にあるイデアが消えていきます。それをつなぎとめるのはエメスチップと呼ばれるもので、これの発動には多量のイデアが必要です。
バルドーはリーネのためにイデアを集めており、そのために多量のイデアを集めることができるイデアバニシングを起こせるパンドラを持つガレットに協力しています。

しかし、リーネは他の人間の命を犠牲にしてまで生きたくはないということで、ロックにパンドラの破壊を依頼しました。

ですが今回のことでパンドラの破壊は不可能となってしまいました。
いつのまにかナオもいなくなり、途方に暮れる二人にロックはガナドールに会いに行けと伝え、ガナドール宛の手紙を渡します。


ジンク達はガナドールに会いにカムラッドへ向かいます。
カムラッドはマリオンから北東の砂漠を越えたところにあります。

ガナドールに会って真相を話す二人ですが、カムラッドはコッポラドール社と取引しているため、下手に刺激したくないとのことで二人の話を聞こうともしません。
そこにナオが現れます。ナオはカムラッドの研究者のようです。
二人の話から事情を察したナオは強引に話をすりかえ、その場を脱しナオの家に連れて行かれます。

ナオはガナドールJrならば話を聞いてくれるかもしれないと言って、ガナドールJrを紹介してくれます。
ただそのためには条件があり、とある依頼を達成しないと無理だそうです。
その依頼はある装置をカムラッドから北の要塞に取り付けるだけの作業です。

要塞に行くと、入口付近にその装置を取り付けカムラッドに戻ります。
これで依頼達成し、ガナドールJrを紹介してくれます。

ガナドールJrは二人の話を聞いてはくれましたが、やはりこちらからは動けないとのこと。
しかし、東のホワイトラディッシュのコメットなら話を聞いて動いてくれるかもしれないということで、船を出してくれます。

そのあとナオの家に移動し、そこにナオのおばあさんであるバーバラが登場。
バーバラはリーネとニックのあこがれの技術者らしく、今後はジャンク品でヒューマン装備やゴーレム装備を作ってくれることになりました。

ここでナオが正式参戦し、さらにナオのペットであるコーネリアも参加します。

準備が整ったらガナドールJrに話しかけると、外に船が置いてあります。
これで東大陸に行く準備は完了しましたので大海原に出向くことになります。

ラスト&ゴーレムその2〜ドール搬送依頼から盗賊団討伐まで〜


宿屋で一晩休むとニックから通信が入ります。
人間装備屋でビットゴーレムが売り出されているから買っておけとのこと。
あと賞金首を倒したからハンターセンターに行って賞金もらって来いとのこと。

今作はシールドというものがあって、数値分ダメージを軽減するとのこと。
シールドが破壊されて、HPにダメージが行くみたいです。
かなり便利なものなので、さっそく人間装備屋に向かいます。

人間装備屋ではビットゴーレムが売り出されています。
今回売り出されているのは150までのダメージを無効化するものみたいです。
値段も安いので即購入し装備します。
他には複数攻撃できるマシンガンもありますが、値段が高いので買えず残念。

今度はゴーレム装備屋へ。
ここではマシンガンやカノン砲のほかにコア、ブースター、イデア石が売っています。

コアはエンジンみたいなもので、この数値が高ければ高いほど維持費が高い装備を複数持てます。
コアから装備の維持費合計を引いたものが、ゴーレムのBPやシールドの値になります。
性能が低いコアで高い維持費の装備を複数持つと、ゴーレムのBPやシールドの値が低くなりすぐに破壊されてしまいますので、コアは最優先で揃えたいところです。

次はブースター。
ブースターはゴーレムのステータスをアップさせます。
出力は攻撃・命中力。
装甲は防御・回避力。
機動は行動力・回避力・命中力にかかわってきます。
ブースターは二種類売っていますが、今回は機動重視ということでMR-110を買います。

イデア石は装備すると特殊技能が使えます。
複数攻撃できないカノン砲で複数攻撃ができたり、ステータス異常を与えられたりということができます。
ただ、その分イデア石はかなり高いです。
マシンガンのイデア石とカノン砲イデア石が売っていますが、どちらも高くて現状では買えません。

あと街のタルやドラム缶には時々アイテムが眠っています。
結構いいアイテムも眠っているのでくまなく探すといいでしょう。

ついでに民家にもアイテムがあります。
別に取っても問題はないので積極的に取りましょう。

準備ができたらハンターセンターへ。
ハンターセンターでは賞金首リストの表示、依頼書リストの表示、賞金の受取ができます。

賞金首リストはこの時点で戦うことができる賞金首がずらりと載っています。
依頼書リストはストーリーが進むと依頼書が増え、ストーリーが進むものと何回もできるものに分かれます。

今回は先ほどアンタレイを倒したゴミ山の依頼が来ています。
アンタレイの残骸を回収してほしいとのこと。

さっそくゴミ山へ。
アンタレイがいた場所が光っており、触れるとジャンクを入手。
ジャンクを入手したら自動でビスタへ戻り依頼者にジャンクを渡します。
報酬200Gとともに、前に変えなかった人間装備のマシンガンをくれます。これはラッキー。

その後ハンターセンターに行くと、依頼が二つ増えています。
片一方の依頼は「南部洞窟でカラカラの殻5つを集めるもの」でこれは何度でも受けられます。
もう一方は「ドール搬送の依頼」です。
こちらはストーリーを進めるもので、一度受けると依頼を断ることができません。
装備が整えたいので、まずは「カラカラの殻5つを集める」依頼に。

目的のカラカラの殻5つは南部洞窟に出るカラカラの戦利品としてゲットするのですが、
なかなか出ません。ですので南部洞窟をしらみつぶしに探しひたすら倒しまくります。
ついでに宝物も回収しておきます。奥に行くにはゴーレムを降りなければなりませんが、
ダメージはほとんど受けませんので、安心です。

奥にあるCore-2000は絶対入手して、ゴーレムに装備させましょう。

無事カラカラの殻5つが手に入ったら、入口脇の宝箱に納めます。
これで依頼完了で200Gゲットです。

ちなみにこの南部洞窟には手配モンスターのギガゴロンが出現するようですが
今回は出ませんでした。


次の依頼は「ドール搬送依頼」。
この依頼はビスタ北西の街、ラグレーの赤いフリフリ服の少女リーネからの依頼です。
さっそくラグレーへ。

ラグレーは港町ということで、西の大陸からの人間が多くいます。
目的のリーネは宿屋にいますが、まずは装備屋探しから。

人間装備では新しい銃が売っていますが、単体攻撃なので必要なし。
ゴーレム装備屋では、攻撃力が高いカノンと命中が高いライフルを売っていますが、
カノンを購入します。またマシンガンもさらに攻撃力の高い武器があったのでそれも購入。

ついでにブースターも新調。
理力補正値はちょっと低いですが、機動がかなり上がるので即購入。

改造はまだしない方向で。


さて宿屋に行くと目的の少女であるリーネに会います。
リーネはドールみたいですが、他のドールとはちょっと違うようです。
リーネの依頼はナチュレに連れて行ってほしいとのこと。

ナチュレはジンクの故郷で行くにはナトレ渓谷を越えなければなりません。
さっそく向かいます。

宿屋を出ると通行人がリーネにぶつかってきます。
ここで選択肢が出てきて、選ぶとリーネの好感度が上がります。

サイトには好感度が上がると、アイテムがもらえたりエンディングに影響したりとか。
サイト見る限りもう一人キャラがいるみたいですが、とりあえずリーネ優先で上げていこうかな。


ナトレ渓谷には賞金首がいますが、どうやら出ない様子。
ただ盗賊団ヘッジホッグは防御力が高く、ゴーレムでも一撃で倒せないです。

ナトレ渓谷を抜けナチュレに到着。
ジンクの回想が始まります。

ナチュレの住民が全て死んだあの日、主人公は仕事でビスタにいました。
そして帰ってきたとき、ナチュレの住民が全て死んでいるのを目撃しました。
ナチュレの住民が死に絶えた原因はイデアバニシングと呼ばれる現象で、通常は発動前に前触れの地震が起きますが、今回はそれがなかったため主人公は人為的に起こされたものではないかと想像します。

またリーネのことについても分かります。
リーネはもとは人間でしたが、とある事故でドールに精神を移しかえた存在だということです。

そういえば前作に人間からゴーレムに精神を移し替えたロックという人物がいましたが、
それと同じことでしょうか。

ナチュレを後にし、再びラグレーに戻ります。
ここでリーネとはお別れです。報酬金2000Gをもらいます。
再び再会することを約束し、リーネは定期船に乗って去っていきます。

報酬金をもらったのでイデア石を1個購入することにしました。
カノンのイデア石であるトパーズを6500Gで購入し装備します。

ハンターセンターに行くと依頼が増えています。
新たに増えた依頼は「盗賊団討伐」、「物資搬送」、「特殊弾搬送」の三つです。

まずは「特殊弾搬送」から片づけます。


「特殊弾搬送」はナトレ渓谷のハンターに特殊弾を渡すものです。
ビスタのゴーレム屋で依頼品を受け取り、自動でナトレ渓谷に移動します。

入口からずっと直進した先の洞窟の奥に目的のハンターがいます。
ハンターに会うと依頼達成ですが、直後に賞金首であるオルゴガメッシとの戦闘が発生します。

この賞金首ですが、非常に硬くこの時点で無改造の場合はほとんどダメージを与えられません。
このとき重宝するのがイデア石トパーズの特殊技能である燃焼徹甲。
この攻撃はダメージを与えると同時に燃焼のステータス異常を与えます。
燃焼になると、防御力が下がるのでダメージが通りやすくなります。

ただ特殊技能を使うには、IPとは違うSPを貯めなければなりません。
SPは威力の高い武器を使い続けると溜っていきます。
現状だとマシンガンなら1、カノン砲なら8ずつ溜ります。

さらにこの戦闘だとハンターが援護してくれます。
ハンターは冷凍弾で凍結のステータス異常を与えます。
凍結になると敵の攻撃力が下がるので受けるダメージが減ります。

何とか倒すと、ハンターからスーツをもらいます。
これは防御力300で油によるステータス異常を100%かわす優れものです。
ハンターセンターに戻ると、賞金3000Gがもらえます。


イデア石も手に入りましたし、今度はナチュレの賞金首退治に挑みます。
賞金首はナチュレ周辺ではなく、ナチュレ内にいますので注意が必要です。
ちなみにLv10で1回挑みましたが、そのときは全くダメージを与えらず退却しました。
今回はLv14でイデア石トパーズを持っているので何とかなるはずです。

ナチュレ内を探索していると賞金首であるメントキラーが現れます。
さっそく燃焼徹甲を発射します。うまくヒットしダメージとともに燃焼効果が付与されました。
あとはひたすら燃焼徹甲を連発し、SPが切れたらカノン砲連発です。
防御力が減っているのでカノン砲でもダメージが与えられます。
数ターン後ようやく倒せました。これで賞金4000Gゲットです。


次は「物資搬送」の依頼。
ビスタで依頼を受けて、ラグレーのゴーレム装備屋に依頼品を届けます。
これで200G獲得。
この後ビスタに「物資搬送2」の依頼が現れます。

この依頼を受けるとラグレーからビスタに依頼品を届けることになるのですが、
道中、賞金首である暴走機械に出会います。
こいつは回避率がけた違いに高く、この時点での攻撃はほとんどミスばかり。
たのみの燃焼徹甲も当たらずどうしようもない状態です。

一応攻撃400、命中300まで改造したデータで挑みましたが、
それでも全然当たらずこいつはとりあえず放置という結果になりました。


さていよいよストーリーを進めるために「盗賊団討伐」の依頼を受けます。
「盗賊団討伐」を受けると、ビスタの宿屋にユースという青年ハンターが現れます。
ちなみにこのユースという青年今までもいたみたいです。
ジンクは覚えていませんでしたが、よく年寄りのハンターと行動を共にしていた気の弱いハンターが
このユースという名前でした。

このユースが盗賊団に襲われたということで、ロングレックス財団跡地にいる盗賊団退治に行くことになります。

とりあえず盗賊団跡地へ。
敵は強いです。
ハイエナ盗賊団は複数現れて、行動が早く何回も攻撃してくる上に射撃はゴーレムのシールドを貫通して確実にダメージを与えてきますし、盗掘ゴーレムはライフルの攻撃が痛くて100ダメージ以上も受けます。もちろんシールド貫通です。
おまけにこっちの攻撃ではHPは半分も減らせず。

これではらちが明かないので、依頼を受ける前のセーブデータをロードし、
改造に改造を重ねて挑むことにしました。

結果出力250、装甲200、機動120、シールド200まで上げてようやく互角に戦えるようになりました。
改造するのに6000Gほど使いましたがこれは仕方ありません。
また貯めればいい話ですし。

準備も整ったので再び依頼を受けて、ロングレックス財団跡地へ。
今回はハイエナ盗賊団からはダメージを受けず、盗掘ゴーレムの攻撃もミスか当たっても50ダメージぐらいで済み、太刀打ちできるようになっています。

敵は数は多いですが、その分経験値もお金も多く手に入り、道も複雑なことから行ったり来たりを繰り返していたら、レベルがかなり上がり、お金も改造費用以上の額が貯まりました。

B2Fでカーネ115入手。
これは単体攻撃ですが、盗掘ゴーレムを生身で倒すために必要なものと思い装備させます。
また同じくB2Fでゴーレムのカタフトを入手。ただこの時点では改造しまくっているリゼルの方が使えるのでドック入りです。

道なりに行って、イベント後B3Fへ。
このとき降車しなければなりませんが、敵が固くて思うようにダメージが与えられないので退却を繰り返します。

B3Fでナオという女性に出会い、直後に賞金首のオオヤツカマキリ戦へ。
こいつは弱すぎです。ダメージも普段と同じく与えられますし、
正直こいつよりも上の階に出てくる雑魚の監視装置の方がはるかに強く固いです。
まあ倒しても賞金2000Gですが。

盗賊団のボスはいないということで撤退しビスタに戻ります。

ラスト&ゴーレムその1〜オープニングからゴミ山の賞金首討伐まで〜

久しぶりにケムコのHP覗いたら、「ラスト&ゴーレム」という表示がありました。
ゴーレムと聞くと、以前かなりハマった「アームド&ゴーレム」というゲームがありましたので、
気になって内容調べてみたら、どうやら続編の様です。

さっそくダウンロードと行きたいところですが、前作同様にハマるか分かりませんので、
とりあえず体験版をダウンロードしました。

今回の主人公はジンクという名前のようです。
ジンクは相棒でゴーレム技術者のニックに言われて、ゴミ山の賞金首討伐に向かいました。

前作は最初はゴーレム(メタルマックスでいう戦車)がありませんでしたが、
今回は最初から持参しています。

ステータスを調べてみると右腕武器と左腕武器という表記が。
右腕武器はマシンガン、左腕武器はカノン砲という表記です。
右腕武器はIP消費(弾丸)が少ないがダメージが少なく
左腕武器はIP消費が多くいがダメージが大きいというものです。

ちなみにIPは戦闘時に武器を使えば回復していきます。
回復率は武器を使う時に表示されていますのでその値分IPが回復します。


さっそくゴミ山の賞金首討伐へ。
道中の雑魚はゴーレムがあるので楽勝です。

少し行くとゴーレムでは通れない狭い道にぶち当たります。
ここではゴーレムを降りなければならない模様。
ゴーレムを降りるには3キーを押せば降りられます。
ちなみにゴーレムに乗る場合はゴーレムに重なり1キーで乗れます。

降車状態でも雑魚からはほとんどダメージを受けません。
まあマシンガン装備していないので、複数の敵に遭遇したら面倒ですが。

ある程度進むと転送装置が見つかります。
転送装置に近づくとニックから通信が入ってきます。

この転送装置からゴーレムを呼び出すことができるらしいです。
方法はいったん「ゴーレム帰還」させてから「ゴーレム呼び出し」をするだけ。

これでこの転送装置にゴーレムが移動されます。
ちなみに前作では転送装置は街と街の移動に使われていたのですが、
今回はそれはないみたいです。


ゴーレムを呼び出し、道なりに行くと賞金首発見。
シンボルマークに触れると戦闘開始です。

今回はサソリみたいな賞金首です。
尻尾の銃があるサソリですが、なんかゾイドのガイサックに似ています。

一番最初だからマシンガンでもダメージを与えられますし、
カノン砲だったら大ダメージを与えられます。
向こうからはほとんどダメージを受けません。

賞金首倒すと依頼達成ですが、直後にとんでもなく強い賞金首が現れます。
ニックの忠告を聞かず応戦するジンクですが、ゴーレムを瞬殺され危機に陥ります。

そこに黒光りのゴーレムが登場。
一緒に戦ってくれます。

黒光りのゴーレムの所有者はバルドーという人物。
バルドーは部隊を率いて賞金首を狩っており、ジンクを一瞥すると去っていきます。

ニックからバルドーが西の大陸のドール部隊の隊長だということが聞かされます。
ドールは人間に作られたものですが、西の大陸ではドールを持つことが当たり前であり、
最近では意思をもつものさえ生まれてきたとのこと。

また会いそうですが、その前に目的達成ということで自動的に街に戻ります。

Gジェネレーションオーバーワールドその23〜Cランクステージ6「ダブルオーの声」〜


【部隊状況】
グループ1:UC部隊編成
戦艦:ラーカイラム
艦長:ブライト・ノア(UC)Lv33(豪傑、単独行動、熟練)
副長:スベロア・ジンネマンLv31(補佐、牽制射撃、ムードメーカー)
通信:ミヒロ・オイワッケンLv38(情報解析、射撃管制、索敵)
操舵:ギルボア・サントLv32(操艦センス、対空砲火、精密射撃)
整備:ダグザ・マックールLv31(補給、機械技術、器用)
ゲスト:オードリー・バーンLv41(カリスマ、幸運、回収)

マスターキャラ:ロニ・ガーベイLv36(ファイター、エリート、スナイパー)
マスターユニット:シャンブロLv33

リーダー1:フル・フロンタルLv31(教導、闘将、統制)
ユニット:シナンジュLv28
メンバー1:アンジェロ・ザウバーLv35(エリート、スナイパー、協力)
ユニット:ローゼン・ズールLv30
メンバー2:ヨンム・カークスLv43(一点突破、エース、エリート)
ユニット:カークス専用ザクI・スナイパータイプLv58
メンバー3:プルトゥエルブLv34(プレッシャー、エリート、真面目)
ユニット:バンシィLv30

リーダー2:ナイジェル・ギャレットLv32(トライスター、教導、闘将)
ユニット:ガンダムデルタカイLv21
メンバー1:ダリル・マッギネスLv33(トライスター、エリート、スナイパー)
ユニット:バイアラン・カスタムLv35
メンバー2:ワッツ・ステップニーLv32(トライスター、エリート、スナイパー)
ユニット:プロト・スタークジェガンLv34
メンバー3:バナージ・リンクスLv32(共振、エリート、スナイパー)
ユニット:ユニコーンガンダムLv34


グループ2:劇場版00編成(+α)
戦艦:ソレイユ
艦長:スメラギ・李・ノリエガLv33(熟練、威風、単独行動)
副長:カティ・マネキンLv32(ムードメーカー、補佐、牽制射撃)
通信:フェルト・グレイスLv39(情報解析、射撃管制、索敵)
操舵:ラッセ・アイオンLv30(操艦センス、対空砲火、精密射撃)
整備:イアン・ヴァスティLv39(機械技術、器用、補給)
ゲスト:ミレイナ・ヴァスティLv39(幸運、カリスマ、回収)

マスターキャラ:デカルト・シャーマンLv39(イノベイター、真面目、エリート)
マスターユニット:ガデラーゼLv35

リーダー1:ティエリア・アーデLv29(教導・統制・闘将)
ユニット:ラファエルガンダムLv29
メンバー1:刹那・F・セイエイLv35(イノベイター、ファイター、エリート)
ユニット:ガンダムダブルオークアンタLv32
メンバー2:ロックオン・ストラトスLv36(エリート、ファイター、スナイパー)
ユニット:ガンダムサバーニャLv36
メンバー3:アレルヤ・ハプティズムLv33(超反応、スナイパー、エリート)
ユニット:ガンダムハルートLv35

リーダー2:グラハム・エーカーLv29(教導、統制、闘将)
ユニット:ブレイブ指揮官用試験機Lv25
メンバー1:パトリック・コーラサワーLv34(豪傑、エリート、ファイター)
ユニット:ジンクスIVLv30
メンバー2:アンドレイ・スミルノフLv31(豪傑、ファイター、エリート)
ユニット:ジンクスIVLv29
メンバー3:フォン・スパークLv28(強襲、エリート、真面目)
ユニット:ガンダムアストレアタイプF2Lv37


エリート持たない隊長組が伸び悩んでいる。
いくら第三世代学習機能(ユニット獲得経験値+30%)やジージェネワールド(ユニット、キャラ獲得経験値+20%)をつけていても、エリート(ユニット獲得経験値+補正値%(最大100%))には勝てないし、そろそろ手を打たないとやばいかも。

さて、今回でCランク通常ステージラストで、次のEXが終わればDランクだ。
Dランクに入ればストーリーも終盤で敵も今以上に出てくるから、ユニットもキャラも鍛えないと。


初期味方ユニットはプトレマイオス2(スメラギ)、ダブルオーライザー(刹那)、アリオスガンダムアレルヤ)、セラヴィーガンダムティエリア)、ケルディムガンダム(ロックオン)にNPCの小型艇4機。

敵ユニットはジンクスIII[アロウズ型]33機、アヘッド9機、ジンクスIII[アロウズ型](コーラサワー)、ガデッサ[リヴァイヴ機](リヴァイヴ)、ガラッゾ[ブリング機](ブリング)、アヘッド・スマルトロン(ルイス)、ジンクスIII[アロウズ型](アンドレイ)、アヘッド(ジニン)、バイカル(ジンクスIII[アロウズ型]3機捕獲可能)2隻、バイカル(カティ)(ジンクスIII[アロウズ型]3機捕獲可能)。

ジェネレーションブレイク条件は「マスターユニットがリヴァイヴとブリングを撃破」、
シークレット条件は「マスターユニットが同ターンにリヴァイヴとブリングを撃破」になります。

NPCの小型艇4隻は全部撃破されるとゲームオーバーなので、小型艇を守りつつ敵を迎撃しなければならない。でも敵の数が多いうえに四方を囲まれている状態。
幸い、ジンクスIII部隊は同時にすべて動かず、ターンが過ぎるごとに動きだすので迎撃は楽なはず。
なので今回はこちらからは攻めず、守りに徹して相手が来るのを待つことにする。

敵は小型艇を真っ先に狙うので、小型艇の周りにユニットを配置していれば迎撃も容易なはず。

ある程度ターンが過ぎると、ブリングとリヴァイヴが同時に動く。
なるべく待ち続けて射程圏内に来た時に一気に倒したいが、今回は小型艇という足かせがあるのでちょっときつい。
なので今回はマスターユニットを単独で突っ込ませて、リヴァイヴ(もしくはブリング)を撃破し、接近してきている敵をチャンスステップで倒して移動し、正反対の方向のブリング(もしくはリヴァイヴ)を撃破した。


これでブレイク発生。
味方増援でガンダムLOブースター(アディン)とガンダムアスクレプオス(オデル)が登場。
敵増援でハイドラガンダム(ヴァルダー)、レオール(クラーツ)、トーラス12機、宇宙母艦(トーラス3機捕獲可能)2隻。
シークレットでローゼン・ズール(アンジェロ)とギラ・ズール[親衛隊機]4機(捕獲可能)が出現。

ジェネレーションブレイク条件は「アディンがヴァルダーを撃破」で、
シークレット条件は「アディンがクラーツを撃破後、ヴァルダーを撃破」になります。

敵軍で孤立するアディン達を早々に救出したいところだが、すぐ下にはシークレットがいるのでちょっときつい。
なのでブレイクが起きる前に1部隊を北に配置しておくと対策がしやすくなる。

プレイヤー軍とアディン達が合流したら、あとは接近してくるヴァルダー達を迎撃すればいいだけである。
アディンの攻撃力は弱いので、クラーツとヴァルダーを倒すなら支援攻撃を絡めた方が楽。
とりあえずヴァルダーが動き出す前にトーラス部隊はあらかた片づけておく。
トーラスは射程は長いが、防御がないので接近すれば楽に片づけられる。

一方ジンクスIII部隊は、特に射程が長い武器がないが射程外から攻撃するとすぐに防御してくるのが曲者。
ただ攻撃力はそんなに高くないので、思い切って相手の射程内に入り込んで攻撃する方が早く倒せると思われる。

クラーツとヴァルダーは射程が長い武器を持っているので要注意。
クラーツの武器は命中率が低いが、ヴァルダーのショットクローは命中率が高いのでほぼ当たる。


クラーツ、ヴァルダーを倒すと奥面マップが追加されエターナル(ラクス)にバルドフェルト専用ガイアガンダム(バルトフェルト)が味方増援として現れる。

敵増援はグフイグナイテッド12機、ザクウォーリア12機、ナスカ(グフイグナイテッド3機捕獲可能)2隻。

シークレットはキュベレイMK-II[プルツー仕様](プルツー)と量産型キュベレイ4機(捕獲可能)。

オーバーインパクト条件は「バルトフェルトがザフト軍を5機倒す」だ。

エターナルはこのまま奥面マップにいてもザフト軍にタコ殴りされるだけなので、急いでプレイヤー軍がいる前面マップに移動する。
そうすると、徐々にザフト軍も前面マップに移動してくるようになる。

インパクト条件を満たす場合は攻撃が低いガイアガンダムでいかに多く敵を倒せるかにかかっている。
今までのようにマスターユニットの周りに味方ユニットを配置して目標を倒して終わりというわけにはいかないので、攻撃力の低い武器でザクやグフのHPをぎりぎりまで減らし、バルトフェルトがとどめをさすというやり方を繰り返すしかない。

運よく味方のそばに敵が移動してきて、支援攻撃ができるという状況もあるかもしれないが、基本的にはプレイヤーユニットでHPを減らしバルトフェルトがとどめをさすというスタンスでやっていかないとインパクト条件達成は難しいと思われる。

マスタースキルの再行動やチャンスステップ無限があるならぜひとも使うべき。
ちなみに今回のゲストキャラに上記のマスタースキルはないので注意。

北の方はシークレット軍に注意。
シークレット軍のファンネルは攻撃はそこそこだが、命中率が高くほぼ確実に当ててくる上に射程が長い。HPが10000ないユニットは数発当てられれば撃破されてしまうだろう。
早々にプルツーを倒して、無力化させるのをオススメする。

なおグフは電撃兵器であるスレイヤーウィップを持っているので注意。
こちらもファンネルと同じく命中率が高いので確実に当てられるうえに4000の固定ダメージを受けてしまう。幸い射程は短いのでザクより早く撃破した方がいいと思われる。


インパクトが起きるとラクス、バルトフェルト、スメラギ、ティエリア、刹那、ロックオン、アレルヤ、オデル、アディンが敵に回るが、そのうち半数以上は母艦を倒せば無力化でき、なおかつ捕獲もできる。

ダブルオーライザーケルディムガンダムアリオスガンダムセラヴィーガンダムはかなりの高性能なのでぜひとも捕獲したい。
他にも作りにくいギラ・ズール[親衛隊機]や量産型キュベレイグフイグナイテッドとこのステージはいいユニットが捕獲できるので、資金や経験値稼ぎのために繰り返し挑むのもいいかもしれない。